はじめに
こんにちは!sUTudyです!
みなさんのなかにも大学進学で上京する人や、一人暮らしを始める人も多いと思います。
そんな中、考えるべきことが多すぎてどんな家にするべきか迷っている人も多いでしょう。
「どの辺に住めばいいの?」「どんな家がいいの?」
そんな疑問を抱えている方、ご安心ください!
今回は、一人暮らしの家を決めるときに特に重要視するべきをお教えします!
大学までの距離
まず、最優先で考えるべきなのは、大学までの”距離”です!
これに関しては声を大にして言いたいです。
「”距離”が最優先!」
まずは最優先で距離を考えましょう。
結論から言いますと、大学までは近ければ近いだけ良いです。
ただ、メリットはとても大きいですが、デメリットもあります。
大学の近くに住むメリット
- 講義開始に間に合いやすい
- 休日の学習で図書館に行きやすい
- 休日のご飯を学食で済ませることができる
これは言わずもがなではあると思いますが、家が大学から近ければ、たとえ少し遅く起きたとしても授業開始時間に間に合います。
大学生にとっての天敵の一つである1限にも比較的に楽に出席できます。
また、休日に勉強したいとき、作業したいときに大学の図書館へ通いやすくなります。
同様に、休日に自炊がめんどくさくなったときに大学の学食でご飯を済ませることもできます。
大学の近くに住むデメリット
- 友達の溜まり場になる
- 学生街であるためうるさくなることもある
大学の近くに住むと、まず良くも悪くも友達の溜まり場になる可能性が高くなります。
大学の授業が終わった後、タコパなり宅飲みなり、何かしらたむろする時の会場になりやすいです。
考えてみれば、家が近い人の家に集まるのは当たり前ですよね。
また、大学の近くであれば、友達に限らず大学生がたくさんいて、大学の校風にもよりますが、大学生が集まるでしょう。
外出するときに音に限らずうるさいかもしれません。
部屋の広さ
次に重要になってくるのは部屋の広さでしょう。
もちろん、自分自身がゆとりを持って暮らせることもありますが、友達を家に誘うとなった時にもどれくらいの人数を誘えるかに関係してきます。
それでは目安はどれくらいなのでしょうか。
8畳〜
大学生の一人暮らしの部屋の広さの目安はおよそ8畳です。
6畳では少し狭く、物足りないくらいの大きさですが、10畳までいくと最初の家にしては掃除などが大変でしょう。
学生寮であると6〜7畳であることが多く、広めの寮はルームシェアであることもあるので注意が必要です。
また、ワンルームの場合も要注意です。
ワンルームの場合、キッチンなども含めての○畳なので、実際に暮らしてみると想像よりも狭かった、なんてことになるかもしれません。
家賃
次に確認するべきなのはやはり家賃でしょう。
一人暮らしをするにあたって、実家暮らしと大きく違うことの一つに、お金の管理があります。
一人暮らしでも家賃は親に払ってもらっていると言う人も多いですが、将来的には家賃も含めて自分で出せるようになるのが理想ですよね。
それでは、大学生の一人暮らしの家賃の目安は……
東京以外:5万円〜
東京以外であれば家賃の目安は5万円です。
東京以外と言っても都会かそれ以外かでは大きく違うのですが、おおよそこれほどの金額であれば十分な広さの部屋が選べるでしょう。
東京:6.5万円〜
東京であれば家賃の目安は6.5万円です。
東京の場合、23区内に住むのであれば6.5万円ほどであれば十分な広さの家に住めます。
まとめ
以上、「大学への距離」、「部屋の広さ」、「家賃」の観点から大学生の一人暮らしの家の決め方のイロハについて書きました。
参考になりましたでしょうか。
受験生の皆さんは部屋を選ぶときにこの情報を活用していただければ幸いです。
それでは。
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